NanairoについてAbout Nanairo
Nanairoでは、「四季とりどりのお菓子をお届けする」をコンセプトに、
春・夏・秋・冬にピッタリな美味しいお菓子をご提供しております。
地元や北海道内の農家さんにご協力いただき、
「地産地消」をテーマに、その季節にしか味わえない期間限定のお菓子もご提供しております。
ソフトクリームに使用しているコンフィチュール(ジャム)は
自家製で、7~8月は地元清水農園の朝採りイチゴを使用しております。
シュークリームは、素材の良さを最大限に味わっていただけるよう、
ご注文を受けてから生地にクリームを注入しております。
生産者の方の思いをお菓子という形で届けたい。
食べた人が笑顔になるようなお菓子をスタッフ全員で作り続けたいと思っております。
季節によって、期間限定でご提供できる商品があります。
限られた期間にしか収穫できない「旬」の素材を契約農家さんから仕入れて、
その素材を活かして作り上げる期間限定商品をご紹介いたします。
販売期間目安
8月下旬~12月頃
りんご
長沼町クロス農園産
アップルパイは、長沼町のクロス農園様からご提供いただく旬のりんごをふんだんに使用し、お作りしております。
甘みと酸味のバランスが良い品種を使用することで、食感、風味、後味のいずれも素材の良さが伝わる美味しい一品です。
販売期間目安
5月頃~秋頃
小松菜
千歳市おおかわ農園産
スムージーは、千歳市のおおかわ農園様からご提供いただく旬の小松菜をふんだんに使用し、お作りしております。
旬の小松菜はみずみずしく、生で食べることもできるほどクセがない野菜です。
スムージーにすることで、旬の小松菜をよりフレッシュに味わうことができます。
販売期間目安
夏期
ハスカップ
千歳市清水農園産
タルトは、千歳市の清水農園様からご提供いただく旬のハスカップをふんだんに使用し、お作りしております。
通常ハスカップは、甘みよりも酸味が強めのフルーツですが、旬のハスカップは適度な酸味にほどよい甘みも加わり、タルトにすることでその素材の良さが存分に発揮されます。
千歳市在住の地元の高校生とコラボして、厚真産ハスカップを使用したロールケーキ「厚真町ハスカップロール」を開発しました。
この商品は、立命館慶祥高校の社会問題の解決を考える授業「起業家講座」の一環として高校生から依頼があり、北海道胆振東部地震で被害の大きかった厚真町の特産品であるハスカップを活用した商品を通して、復興支援の後押しをしようという思いから生まれた商品です。
ケーキの直径は約7.5センチで、中心部には厚真産ハスカップのジャムを使用。
生地にはココアとチョコレートを練りこむことで、ハスカップの味にも負けず、生地のおいしさも楽しめるようになっています。
ケーキの上からラズベリーパウダーを掛けて仕上げた一品です。
厚真町ハスカップロール
ふんわり千歳
また当店は、地元千歳高校流通科と道央JA千歳青年部さんの協力のもと地産地消をテーマに商品開発を行っており、素材選びから商品開発、販売まで生徒さん達が関わり、より多くの方に町の魅力伝える取り組みも行っております。
今後も、北海道産のおいしい素材を生かした商品を様々な形で商品化し、地産地消、地域貢献に携わっていきたいと考えております。